あえて悩みでもないことを聞く奥深さ
2014年 05月 22日
バラの季節ですね~
前回の記事で、アロハタロットランチ会の感想を書きました。
コラボ開催の相棒、yukataroさんも自身のブログでレポートしています。
→ 新月に向けて気づきと手放しモード
そこで、yukataroさんが書いてくれていて、激しく共感したのが、(ま、いつも共感しまくりですが、特に)
タロットや星や色などの占いやセラピーを現実的に使うのが面白いです。
あえて悩みでもないことを聞くと新しい発見があります。
それこそ、日常にスピリチュアルな気づきが隠されていることに気づかされるかも。
という部分。
そうなんですよ。
あえて悩みでもないことを聞く
これ、かなり面白い発見や、思いがけない癒しに繋がります。
そして、日頃、自分自身が
これは問題だ
と、重く受け止めて、思い悩んでいることについて考えるより、
何倍も軽やかに、あっさりと、何かを解決してしまうことがあると実感しています。
例えば・・・
この山を登るには、
一体どうしたらいいんだろう?
もう何度も何度も転んで、怪我してしまって・・・。
やっぱり自分には、無理なんだろうか?
他のルートを探すべき?
ガイドさんを雇うべき?
と、必死で対策を考えている人が、
ふと、力を抜いて別のことをタロットに聞いた時、
アロハタロットは、
その気軽な質問に答えつつ、
「そうそう、これってさぁ、
あの山の件と一緒だよね。
あれもねー、大した山じゃないんだけどさぁ、
やっぱり、
山登るのに、
ビーサンじゃ無理でしょう~
そりゃ、転ぶでしょう~(笑)」
と、
思いがけない致命的ミス
みたいなところを、笑いながら、
バッサリと 指摘してくれる感じ(爆)
必死になり過ぎて、自分ひとりで山を見上げてばかりだと
全然気付かないし、
必死過ぎると、通りすがりの人も気軽に声かけてくれない感じで(笑)
もうとっくに、海から山に引越してきてたのに、
海沿いに住んでた時には当たり前だったビーサンを
いつまでも履き続けていた、みたいな。
海では当たり前だったビーサンも、
山道では危険な履き物
何度も転んでしまう自分には、
山を登る実力や資格が無いのでは?
と、必死で体力作りに励んだり、
ガイドさん雇ったりする前に、
靴、履き換えてみれば?
資格も何も、
トレッキングシューズだったら、
30分くらいで登れるんじゃない?
( ガーーーーーン )
っていうようなことが、
アロハタロットを日常的に気軽に使っていると、
よく起こります(笑)