跳びはねる思考

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少し前に本屋さんで偶然見つけて、衝撃を受けた本です。

良い意味で「ショック」で、そして感動しました。

著者は、東田直樹さんという

会話のできない重度の自閉症の青年 なんです。



会話ができなくて、

急にとび跳ねたり、奇声を発したりする人が、

内面ではどんなことを考えているのか?


私のまったく知らなかった世界です。



少し引用させてください。


***


挨拶


僕は、上手に挨拶ができません。

言葉をうまく話せないためです。

知っている人にさえ、挨拶できないことがあります。

挨拶が僕にとって、とても難しいコミュニケーションだからだと思います。


人を見かけたら「こんにちは」を言うだけのどこが難しいのか、みんなは不思議に感じるでしょう。


僕には、人が見えていないのです。

人も風景の一部となって、僕の目に飛び込んでくるからです。

山も木も建物も鳥も、全てのものが一斉に、僕に話しかけてくる感じなのです。

それら全てを相手にすることは、もちろんできませんから、

その時、一番関心のあるものに心を動かされます。

引き寄せられるように、僕とそのものとの対話が始まるのです。

それは、言葉による会話ではありませんが、存在同士が重なり合うような融合する快感です。


挨拶をするために人だけを区別するのは、本当に大変です。


・・・


引用終わり 「跳びはねる思考」より


***


このように、

彼が日々思っていることなどが丁寧に綴られています。


書いて、表現してくれて、ありがとう。




 

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by komonote | 2015-05-12 11:10 | | Trackback | Comments(0)

横浜青葉台おうちサロン「こものす」のkomoです。ハワイアンアロハタロットセラピーティーチャーです。


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