という事に。
その「気持ちという情報」を元に、
人生を変えていくタイミングだからこそ
ショックを受けていた!ということに!
ショックを受けた自分に寄り添って、
何がショックだったのか自分に聞いて、
世界観を選び直す
↑これをやるために、ショックなことや理不尽なことが起きていたのに!
この部分をスルーし続けてきたという本末転倒ぶり(*゚▽゚*)
大丈夫ですか?
付いてきてますか?
もうちょっと私の脳内 解説しますね。
ショック(衝撃)
というのは、
それまで無意識に(当たり前に)持っていた世界観が、
自分の中で意識される瞬間です。
例えると、
子供の足と運動靴の関係において、
子供の足=成長する私
運動靴=私の世界観
みたいなもんです。
裸足で運動するより、靴を履いてた方が動きやすいから履いてます。
つまり、ある程度、自分の世界観を持って、その枠の中で世界と関わる方が生きやすいから、
自分に合った世界観の中で生きています。
走るならランニングシューズ
山歩きするならトレッキングシューズ
ダンスするならダンスシューズ
みたいに、生きたい世界観に合わせたシューズを選んで履いてる。と思っています。
で、人生でショックを受ける時というのは、何が起きてるかと言うと、
靴の中で、つま先が靴に当たって痛い
という状態。
もしくは、競技変えたい(笑)
(今日は話が長くなり過ぎるので、競技変えたい願望はまた別の機会に…)
サイズがちょうど良い時には快適だった靴、
これを履くと最高に動きやすい!!
と気に入ってた靴だとしても、
自分の足が成長してサイズが合わなくなると、
痛みをもたらすものになるんですね。
成長した自分の足が悪いわけでもなく、
サイズが合わなくなった靴が悪いわけでも無い。
ただ、
足の成長に伴って靴のサイズが合わなくなった。という事実があり、
今、つま先が当たって痛いと感じている私がいる。
という事実。
つま先が当たって痛い
という現象が、
何かにショックを受けている私と同じなんだと思うのです。
そんな時、どうしますか?
違う靴に履き替えますよね?
今の自分のサイズに合う靴を探しますよね?
次はどんな靴がよいのかな?
どんなサイズで、どんな機能で、どんなデザインの靴だと、
より快適で、私に似合っていて、最高のパフォーマンスが出来るかな?
ということを検討しますね。
ショックを受けた自分に寄り添って、
何がショックだったのか自分に聞いて、
世界観を選び直す
って、この靴選びの作業です。
そこを手抜きして、よく検討せずに次の靴を買っても、
また痛くなったり、デザインが気に入らなくて不満に思いながら履いたり、
いつも靴が合わない私は靴運がない、とボヤいたりするのかも?
新しい靴を買いに行った時に、
なんで今までの靴が合わなくなってしまったんだ…
私の足はなんで大きくなってしまったんだ…
なぜ大きくなったのかは分からないけれど、きっとバチが当たったんだから反省しよう。
とは、思わないですよね?(笑)
思わなくて良いと思うんです(笑)
その反省、売り場でやられても迷惑ですから(笑)
私の足が大きくなって、つま先が痛くなったからと言って、
靴は加害者では無いし、
私は被害者では無い。
ただ、靴と足のサイズが合わなくなったという事実に、
つま先が痛いということがキッカケで気づいた。だけ。
今までの靴を気に入ってた場合は、
つま先が痛いことに気づいた瞬間は、残念だったり、
また新たな靴を探すのが面倒だったりして、
つま先が痛いこと、ちょっと気づかないフリをしてみたりするかもしれません。
でも、放っておけば、さらに痛くなるので、早めに履き替えるのがおススメです。
今までは、問題なく普通に歩いてた道を歩いていても、
サイズが合わなくなった靴で歩くと、痛い。
靴が悪いわけでも、
足が悪いわけでも、
道が悪いわけでもありません。
そのサイズの違和感に気づいたのが、
たまたま、今この道を歩いている瞬間だった。ということ。
まだ、靴を履き替えるタイミングでは無いなら、
同じ道を歩いてても違和感無いんです。
同じ出来事があってもショックを受けないんです。
だからね、
現実の世界で、
何かショックを受けるようなことがあったら、
あ、靴の買い替え時かな?
って思って、
次はどんな靴が良い?
これが痛いってことは、次はどんな感じのが合うのかな??
って自分に聞いてあげよう。
ってことなんです。
それを、
靴が合わなくなった自分を責めたり、
痛いつま先を痛くないと思い込むために、スルー力(りょく)を身につけようとしたり??(笑)
痛さを感じる弱い自分を克服するために瞑想したり??
道が悪い!と舗装したり。
そういうことにエネルギーを注いで、成長しているつもりだった私…(遠い目)
だって、自分の気持ちを聞いてみる
っていう視点が無かったから…
アロハタロットに出会って、
自分で自分の気持ちを聞いてみる
という視点を手に入れたことで、
気持ちという情報源を元に、
靴が合わなくなった事実に気づき、
新しい靴選びをする。
ということがシンプルに出来るようになりました。
ショックを受けた自分に寄り添って、
何がショックだったのか自分に聞いて、
世界観を選び直す