子宮筋腫になる人は…
2018年 01月 26日
おはようございます、komoです。
本やブログは以前から読んでいたけど、普通に喋ってる動画で見ると、また一気に伝わるものがあって面白い!
私は2016年11月に子宮筋腫の手術をしました。
10個以上の筋腫が大きくなり続けて、
膀胱や尿道を圧迫して、
とうとうオシッコが出にくくなって…
という事態になり、ようやく手術を受けることに…
はるちやん曰く、
筋腫になる人は我慢してる
とのこと。
子宮は感情圧縮袋で、我慢が溜められて、
それが行き場がなくなって硬くなって筋腫になるって。
他の疾患についても、それぞれの傾向を話してて、
「ああ、そうだろうなぁ〜」と、なんか腑に落ちるんですよね。
ちなみに、私は筋腫があるって分かって、手術を勧められてから
実際に手術するまでの間に何年もかかりました。
入院とか手術とかしないで自分で治せないかな?
自分で作った病気は自分で治したい!!
と、抵抗してました。
その間、はるちゃんの本で、
筋腫になる人は我慢してる
とか読んで、
「ああ、そうかもしれない」とも思いつつ、なかなかそれが手放せなかった。
むしろ、振り返ると、
無意識で「自分は我慢が足りない人間だ」
という設定で生きていたことが分かります。
「私という人間は、普通に生きてたら、ワガママで、怠け者で、我慢が足りない」
という設定で生きてるから
日頃から「足りない私はやや我慢して当たり前」みたいなスタンスだった。
我慢が足りない私
という設定ありきなので、
私自身が感じる
これ以上は嫌
とか
この人と一緒に居たくない
とかいう感情、感覚を、いつも認められなかったんですね。
何しろ、我慢が足りない私
なので、
私が感じる
これ以上は嫌
というラインは、
一般的にはまだまだ我慢すべき範囲だろう
みたいな気持ちになっちゃう。
そして、我慢が足りないダメな私
だということが周囲にバレないように、
さらに我慢をする。
というスパイラル!
何で「我慢が足りない私」という設定になったのか?は、長くなるのでここでは語りません。
ま、母親の家系みんな子宮を患っております…(^_^;)
そして、何で?という部分は、無理に掘り下げなくても良いと思います。(もちろん、掘りたかったら掘ってもいいんだけど)
設定に気づいたら、ただそれを手放して、今の心地よい設定に上書きすればOK!
とにかく、こうやって俯瞰して見ると、
一般的って何だよ??
足りないって何だよ??
って突っ込めますけど、設定にハマってる時には分かんないもんなんです。
一般的って何だよ??
足りないって何だよ??
そもそも、
我慢が足りてるラインて、
100%誰にも分かんないよね!
どこからどこまでが我慢なのか?
それって100% 人それぞれの感覚ですからね!
なんかね、
やや我慢が当たり前と思い込んでる病
だったのです。
自分の感覚を無視する病
自分の感覚を信じられない病
とも言う?(笑)
やや我慢
を当たり前としていると、
自分にとって、どのくらいが心地よい範囲なのか?
も、常に曖昧だから、
どこまでが心地よくて、
どこからが我慢で、
どのくらい行くと凄い我慢で、
どこが限界なのか?
全部分かんなくなっちゃう(笑)
それの症状として筋腫が出来てたってことです(笑)
手術で、凝り固まった私の思い込みを切り取ってもらって、とてもスッキリしました。
連日のはるちゃんインスタライブに刺激されて
筋腫のこと、ちょっと振り返ってみました(o^^o)
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by komonote
| 2018-01-26 08:37
| 子宮筋腫
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